
横浜市都筑区の精神科訪問看護|みよみよ看護
みよみよ看護は、横浜市都筑区において精神科訪問看護を提供している訪問看護ステーションです(横浜市営地下鉄 センター南駅 徒歩6分)。精神疾患をお持ちの方のご自宅を看護師等が訪問し、症状の観察、服薬や生活リズムに関するご相談、ご家族への支援を行います。主治医および地域の支援機関と連携し、退院後の在宅生活や通院が困難な時期の療養を支援いたします。
症状と上手に付き合いながら、住み慣れた地域でその人らしく暮らすことを支援します。
精神科訪問看護とは
精神疾患をお持ちの方のご自宅に、看護師・精神保健福祉士・作業療法士が訪問し、在宅での療養生活を支援するサービスです。

現在抱えていらっしゃる問題を一緒に整理し、症状と付き合いながら、「なりたい自分、自分らしい生活」の実現に向けて看護を行います。
体調が悪くなり始めた際に早期に気づいて対処すること、持てる力を伸ばすこと、社会の中で生活するための人との距離の取り方やコミュニケーションの方法などを、ご本人とともに考えてまいります。
精神疾患は特別なものではなく、誰にでも起こり得るものと私たちは考えています。疾患の有無にかかわらず、一人ひとりを尊重した支援を大切にしています。
ご本人の主体性を尊重しながら、ご家族や地域の支援者を含め、関わるすべての方が笑顔で過ごせるよう支援いたします。
対象となる方
01
在宅で療養されている方
統合失調症・うつ病・双極性障害・認知症など、精神疾患をお持ちで、ご自宅で生活されている方。
02
退院後の生活を始められる方
退院後の在宅生活が定着するよう、病院・主治医と連携して支援いたします。
03
通院が困難な時期がある方
通院が難しい時期においても、ご自宅で症状や体調の変化を確認いたします。
04
体調の変化に早く気づきたい方
体調が悪くなり始めた際の兆候に気づき、対処方法をご本人とともに考えます。
05
対人関係にお困りの方
人との距離の取り方やコミュニケーションの方法について、ご一緒に考えます。
06
ご家族の方
ご本人への関わり方など、ご家族からのご相談もお受けしています。
オープンダイアローグの考え方を取り入れた支援
みよみよ看護では、精神科訪問看護における重点的な取り組みとして、オープンダイアローグの考え方を支援に取り入れています。
オープンダイアローグとは
オープンダイアローグは、フィンランドで生まれた、対話を重ねることを重視する精神科の支援の考え方です。ご本人を中心に、ご家族や支援者がともに話し合い、困りごとに向き合っていきます。
当ステーションでは、精神科看護の専門誌での特集を契機に、約8年にわたり書籍や映像資料等を通じて学びを継続し、訪問看護の実践に取り入れてまいりました。
支援における姿勢
特定の手法の形式にとらわれることなく、人が人に向き合う際の姿勢として、オープンダイアローグの考え方を支援の指標としています。
利用者様一人ひとりへの敬意を基本とし、ご本人の言葉に耳を傾けることを、すべての関わりの土台としています。
01
否定せず、傾聴する
診断名や支援者の見立てよりも、ご本人がご自身の言葉で語ることを大切にします。お話を否定することなく伺い、その中で困りごとを整理してまいります。
02
ご家族・支援者を交えた対話
必要に応じて、ご本人・ご家族・地域の支援者が集まり、話し合う場を設けます。支援者が感じたことをご本人の前で話し合う「リフレクティング」の手法も取り入れています。
03
地域の支援者との連携
精神疾患をお持ちの方の生活は、訪問看護のみで支えられるものではありません。対話の場を通じて支援者同士をつなぎ、地域における支援体制づくりに取り組んでいます。
支援の基本方針
これまでの実践を通じて、当ステーションが大切にしている支援の考え方です。
訪問における基本姿勢
- ご本人のお話を伺うことを基本とし、選択や決定はご本人に委ねます。
- 質問は必要最小限にとどめ、ご本人から語られる内容を大切にします。
- 一回の訪問が過度に長時間とならないよう配慮します。
- 回復には時間を要することを前提に、継続的に関わります。
- ご本人とともに考え、試み、必要に応じて方法を見直します。
症状と上手に付き合うために
当ステーションでは、症状を「治す」ことだけを目標とするのではなく、症状と上手に付き合いながら生活を続けていくことを目指しています。そのために、ご本人がご自身について理解を深められるよう支援いたします。
回復の主体はご本人であり、看護はその回復の過程を支援するものと考えています。
心身両面からの支援
当ステーションは、身体疾患や終末期の方への訪問看護も数多く行っております。心と体は互いに影響し合うことから、精神面だけでなく、身体の状態にも十分に配慮した看護を行います。
精神科訪問看護の看護内容
主な看護内容
- 精神症状の観察と、症状との付き合い方のご相談。
- 日常生活の様子の観察と、過ごし方のご相談。
- バイタルサインの測定と身体状況の観察。
- 服薬管理の方法や副作用に関するご相談。
- 対人関係や社会活動に関する支援。
あわせて行う支援
- 現在の困りごとの整理と、対処方法の検討。
- 生活リズムの調整に関するご相談。
- ご家族からのご相談への対応。
- 退院後の在宅生活の定着に向けた支援。
提供体制と関係機関との連携
提供体制
精神科訪問看護の提供にあたっては、所定の研修の受講等の要件が定められています。当ステーションの看護師は全員が所定の研修を修了しており、いずれの看護師も精神科訪問看護を担当いたします。
精神科病院での勤務経験を有する看護師も在籍しており、看護師・精神保健福祉士・作業療法士がそれぞれの専門性を活かして支援を行います。現在、ご利用者のおよそ3割が精神科訪問看護をご利用されています。
関係機関との連携
主治医をはじめ、地域の支援機関と連携し、日々の生活を支援いたします。入院中の方については、退院前カンファレンスに参加し、在宅生活への移行に向けた準備を行います。
また、精神疾患をお持ちの方を地域全体で支える体制づくりを目指し、都筑区自立支援協議会(精神部会)への参加などを通じて、地域の関係機関との連携に努めています。
利用料金・ご利用の流れ
精神科訪問看護の利用料金
健康保険でご利用いただけます。
自立支援医療受給者証(精神通院医療)をお持ちの方は1割負担となり、外来診療や投薬を含めて上限金額が設定されます。
詳しくはお問い合わせください。
訪問開始までの流れ
- STEP 1精神科訪問看護のご利用を希望される旨を、主治医にお伝えください。
- STEP 2主治医の了解が得られましたら、当ステーションまでお電話ください。
- STEP 3主治医に精神科訪問看護指示書の作成を依頼し、指示書の到着後に訪問日程を調整いたします。
訪問エリア:横浜市都筑区全域(センター南・センター北・仲町台・北山田・東山田・都筑ふれあいの丘 など)。港北区・緑区・青葉区・川崎市宮前区等の近隣地域についてもご相談ください。対応エリア・アクセス →
よくあるご質問
Q都筑区で精神科の訪問看護に対応していますか?
はい。みよみよ看護は精神科訪問看護に対応しております。横浜市都筑区全域および近隣地域が対象です。
Q通院が難しい状態でも利用できますか?
主治医の指示のもと、ご自宅において症状や体調の観察、服薬や生活に関する支援を行います。通院が困難な時期の支援にも対応しております。
Q家族のみの相談も可能ですか?
はい。ご本人・ご家族からのご相談に対応しております。まずはお電話にてご相談ください。
Q利用料金はどのくらいですか?
健康保険でご利用いただけます。自立支援医療受給者証(精神通院医療)をお持ちの方は1割負担となり、外来診療や投薬を含めて上限金額が設定されます。詳しくはお問い合わせください。
Qオープンダイアローグとは何ですか?
フィンランドで生まれた、対話を重ねることを重視する精神科の支援の考え方です。みよみよ看護では、その考え方を支援の姿勢として訪問看護に取り入れています。
Q利用を開始するにはどうすればよいですか?
まず、精神科訪問看護のご利用を希望される旨を主治医にお伝えください。主治医の了解が得られましたら、当ステーションまでお電話ください。精神科訪問看護指示書の到着後、訪問日程を調整いたします。
参考(公的機関の情報)
監修:管理者 松田栄子(看護師) / 最終更新日:2026年10月19日
精神科訪問看護の
ご利用のご相談
ご本人・ご家族のほか、主治医・医療機関・地域の支援機関の方からのご相談もお受けしております。

